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【ブランク者必見】大人ピアノ再デビューの注意点と2つの解決策

大人ピアノ再デビュー注意点と2つの解決策

はじめに言いますと、子どもの頃まぁまぁ普通にピアノを弾けていた人が昔の感覚のまま再デビューすると、昔と現在のギャップにショックを受けてすぐに辞めてしまう可能性があります。

僕のように、子どもの頃ピアノをやっていたけど大人になってからまた始めたくなった方のために、僕が大人になってピアノ再デビューした時の注意点と解決策を、経験談を踏まえてまとめました。

現実を知り、ピアノ出戻り組が無事再デビューできる手助けになればと思ってます。

 

注意点

楽譜が読めない

そんなわけないと思うかもしれません。経験者の皆さんは楽譜の読み方自体は昔学んで知っていると思いますので、読めることは読めると思います。僕が皆さんに知っておいてほしいのは、びっくりするくらい楽譜の読解が遅くなっているということです。

試しに楽器店で、昔はこのくらいは普通に練習すれば割とすぐ弾けたなーと思うレベルの楽譜を手に取って見てみてください。パッと見た感じは、あー読める読めると思うことでしょう。しかし、実際にピアノで練習する時を想像してその楽譜を読んでみてください。ピアノを弾きながら次の音がどこか楽譜を見て瞬時に判別できるでしょうか?ちなみに僕はできませんでした。普段から楽譜を読むのに慣れていないとこうも読解に時間がかかるのかと、楽譜を読むのがイヤになったくらいです。

指が固まっている

大人になってからピアノを弾き始めると、思っている以上に指が固まって動かないことに気付くと思います。

ピアノ経験者のほとんどの方に覚えがあると思いますが、ピアノを弾く期間が空くと指が固まって普段に比べて全然指を動かせなくなりますよね。

頻繁にピアノを弾いていた昔でしたら、1日2日ピアノを練習すれば元の感覚に戻っていたと思います。しかし、ブランクを経て弾くピアノは想像以上に指や腕に負担がかかってキツイです。もちろん、久ぶりのピアノに慣れていなくて弾く時に変に力が入っているだけなので、指が慣れれば腕の負担は減ります。しかし、練習し始めの頃はオクターブを押さえる弾き方なんてしたらすぐに前腕がパンパンになって指がつりそうになるのでそこは覚悟しておいたほうがいいです。

弾き方が崩れる

私は経験者だし、練習を続ければ昔のようにすぐに指が動くようになる

もしそう思っている方がいたら、自分は昔ピアノをやっていたということを一度忘れたほうがいいかもしれません。

僕がブランク後にやっていた間違った練習方法として一つ例を挙げますと、昔弾いていた曲を昔と同じ速度で繰り返し弾いて指を慣れさせるということをしていました。昔弾いていた曲は楽譜が頭に入っているので練習に取り組みやすいです。しかし、ここで気を付けてほしい部分は『昔と同じ速度で』というところです。昔弾いていた曲は当時弾いていた時の曲の印象が頭に残っているので、指が動かなくてもムリな弾き方をして無意識に当時と同じ速度で曲を成立させようとしてしまいます。

それは指を動かすリハビリを目的としたものではなく、無理やり曲を成立させて自分が気持ちよくなっているだけです。力業で練習してしまうと新しく変なクセがついてしまう可能性があり、結果的に崩れた弾き方が身についてしまうのでやめたほうがいいです。

 

解決策

現実と向き合い、自分のレベルを受け入れる

人は過去の思い出を美化してしまうとどこかで聞いたことがあります。昔ピアノが上手に弾けていた記憶は、もしかしたら年月が経つ中で美化されてしまっているものかもしれません。その記憶は、ピアノ再デビューする人に大きなギャップを生んでしまい、余計なショックを与えてしまうかもしれません。

昔ピアノをやっていたとしても、ブランクがあれば当然現役時代よりも指は動きません。一度初心に返り、昔の自分よりも劣っていることを認識した上で一から練習を始めるといいと思います。

ピアノを習っていた頃を思い出し、リハビリ練習をする

昔のように弾けるようになる一番の近道は、初心に返って焦らず練習することです。はじめから当時と同じくらいのレベルの曲を練習するのではなく、まずはピアノ教室で先生から習ったことを思い出し、どのようにピアノを弾くか、新しい曲を練習する時の練習方法はどうしてたか等を自分の中で整理して練習方法を確立してください。また、ピアノを弾いている手を動画で撮ってみると、客観的な目線で自分の弾き方を確認することができて悪い部分が修正しやすくなるのでオススメです。

 

 

以上が、大人になってピアノ再デビューした僕が経験した注意点と解決策になります。

僕の経験をもとに話しているので、万人に共通して言えることではないかもしれませんが、これからピアノ再デビューしようと考えている方に少しでも参考にしていただければ幸いです。