10年間で転職3回、モブたろーです。
契約社員、3交代の工場作業員として社会人デビュー。
転職をして他業種の零細企業、中小企業勤務を経験し、
現在は大企業の正社員工場作業員として働いています。
夜勤をしていると必ずぶち当たる悩みに「睡眠」があります。
夜勤中眠くてつらい、家に帰って寝ようとしても外が明るくて眠れない、夜仕事に行くときに眠いから寝ていたいなど、
夜勤経験の長い短いに関わらず、夜勤は合う合わないがあります。
夜勤が合わないと感じている人も眠気覚ましの方法や家で眠りやすくする方法を知ることで、夜勤のストレスを軽減させることができます。
この記事を読むことで、夜勤の睡眠問題について知ることができて、夜勤対策を取ることができるので夜勤のストレスを減らすことができます。
この記事を読んで分かること▼
・夜勤の睡眠事情
・眠れないときにオススメの2つの方法
・夜勤中の眠気覚まし方法
工場夜勤の睡眠について
24時間稼働の工場では2交代勤務や3交代勤務で夜に仕事をする夜勤があります。
・ふつうの生活では寝ている時間帯に仕事をして眠くないのか
・眠気覚まし方法はあるのか
・私生活の睡眠には影響があるのか。
睡眠についての情報を私の経験も踏まえてお話していきます。
夜勤中は眠い
最初にいうと、夜勤中は眠いです。
ふつうに生活していたら寝ている夜間に起きているので、当然眠いのをガマンして働きます。
3交代の場合は、
早番(朝~夕方)/中番(夕方~深夜)/遅番(深夜~朝)
の3つの勤務時間帯でシフトを組むので、勤務時間が毎週変わります。
生活リズムが夜勤のリズムになったら夜勤でも楽ですが、
夜勤初日や2日目は生活リズムが整わないので特に眠気がきついです。
夜勤に慣れないと家で寝れなくて地獄
夜勤は夜に仕事をするので、昼間に睡眠をとります。
普段は外が明るい時間帯に起きて暗くなったら寝る生活リズムになっているので、
夜勤の生活リズムに慣れるまでは寝ようと思ってもなかなか眠れません。
寝たいのに眠れない、仕事中はめちゃくちゃ眠いという地獄のサイクルになります。
家で眠りやすくするための2つの方法
生活リズムが整わなくて、どうしても家で眠れない人がいると思います。
眠りやすくするための手軽にはじめられる2つの方法をおすすめします。
1.ウォーキング、ランニング、水泳などで体を動かす。
2.岩盤浴をする
ウォーキング、ランニング、水泳ははじめるのにハードルが低く、
手軽にできる全身運動なのでおすすめです。
体を動かして全身に適度な疲労をあたえることで眠りやすくなります。
岩盤浴は体の内側から温めて血行が促進されることで、
リラックス・疲労回復効果があります。
岩盤浴の遠赤外線効果で自律神経が整うので生活リズムが整って眠りやすくなります。
夜勤中に眠くなったときの眠気覚まし方法
昼間眠れなかったなどの理由で、夜勤中に本当に眠くてつらいときがあります。
一番の解消法は、休憩時間に仮眠をとることです。
ただ、休憩時間は限られているので少しの仮眠だけでは眠気がとれないときがあります。
そんなときは、準備体操をしたり軽くストレッチをして体を動かすと
体に刺激が加わってリフレッシュできます。
また、水で顔や首を洗ったり目薬をさすなど、頭に近い部分に刺激を与えると目が覚めます。
どうしても眠気に勝てないという人は、
出勤前に少しでも仮眠をとっておくと夜勤中に耐えられない眠気にはならないのでオススメです。
ただ出勤前の仮眠は、仮眠が本気寝になって遅刻しないように注意が必要です。
・仮眠をとる
・準備体操をする
・水で顔や首を洗う
・目薬をさす
まとめ
夜勤を続けるなら「睡眠問題」とはずっと付き合っていくことになります。
眠気覚ましのためには体に刺激を与えることが効果的です。
ただし、これは一時的な解決策にすぎません。
根本的な問題を解決するために、
規則正しい生活リズムを過ごして十分な睡眠をとりましょう
規則正しい生活を送るためには、転職で職場そのものを変えるのがオススメです。
転職の流れについては、コチラの記事で詳しく解説しています。
また、私自身が転職の時にお世話になった、おすすめの転職サービスは以下のページで詳しくまとめてます。