10年間で転職3回、モブたろーです。
契約社員、3交代の工場作業員として社会人デビュー。
転職をして他業種の零細企業、中小企業勤務を経験し、
現在は大企業の正社員工場作業員として働いています。
工場には業種や会社が違っても共通している、
工場ならではのあるあるネタがあります。
私自身、転職をしていくつかの工場を経験しましたが、
業務内容が違っていても似ている部分や共通している部分があると感じました。
この記事では、そんな私の実体験をもとにした
工場ならではのあるあるネタを紹介していきます。
この記事で分かること▼
・工場で働いている人が共感できる、あるあるネタを知れる
工場あるあるネタ10選
意外とデスクワークが多い
工場の仕事は、メインの仕事とは別にデスクワークがあります。
例えば、パソコンでデータをまとめたり、外部業者とメールでやり取りをしたり、
プリンターの紙を補充したりとメインの業務とは別に事務業務も少なからずあります。
ユニフォームの身だしなみに厳しい
工場ではユニフォームに着替えて勤務します。
ユニフォームの着方がだらしないと注意されることがあり、身だしなみに厳しいです。
ユニフォームは会社の正装であることも理由のひとつですが、
一番の理由としてはユニフォームが乱れていると機械に巻き込まれたり安全面でリスクがあるためです。
通勤するときの服はカジュアルな私服
工場ではユニフォームに着替えるので、通勤時の服は私服の人が多いです。
スーツと違って気候に合わせた服装で通勤できます。
ユニフォーム姿ではパッとしない人でも、私服は意外とオシャレという意外性がある人が見つかったりします。
通勤で帽子を被っている人が多い
工場のユニフォームで帽子を被る時間が多いので、髪がぺちゃんこになります。
乱れた髪型を隠すために通勤のときも帽子を被っている人が多いです。
ウワサ話が広まるのが早い
工場では毎日似たような業務内容になるので、
ウワサ話のような刺激があるゴシップ情報が大好きな人が多いです。
さらに、閉鎖的な空間のためウワサがウワサを呼び、
良いことでも悪いことでも何かあればすぐにウワサが広まります。
陰口やグチが多い
職場ではグチが飛び交うことが多いです。
毎日ほぼ同じ顔ぶれの人たちと似たような仕事をするので、
個人に対する日々のちょっとしたストレスでイライラが溜まります。
閉鎖的な環境なのでネガティブな思考になりやすいのかもしれません。
裏であだ名が付けられる
ゴシップ話題が好きだったり陰口やグチを話す中で、
同僚とのプライベートな会話で自然とあだ名が付くことがあります。
特徴だったり身内ネタでのあだ名だったり、
話題に上がりやすい人はあだ名が付けられることがあります。
めんどくさい人は避けられがち
余計な気をまわしてサクッと終わるはずの仕事がダラダラ長引いたり、
かえって仕事量を増やす人がいます。
その人を通すと仕事が増えたり、終わるのが遅くなってめんどくさいので
仕事をフらなかったり余り関わりを持たないようになります。
女の人はチヤホヤされてモテる
工場で働いている人は男性が多いです。
私が現在働いているところを例にすると、数百名の従業員のうち女性は10人以下です。
そのため、女の人は比較的ちやほやされますし、甘やかされます。
何もしなくても話題をフられたり、プライベートで遊びに誘われたりすることもあったりで
女性は工場内にいるだけでモテる傾向があります。
社内カップル、社内結婚が多い
工場で働いている女の人は社内でモテるので、
誰かしらから声をかけられたり誘われることが多いです。
さらに、工場で働いている人は工業高校出身だったり、
学生時代から異性との出会いがあまりない環境だった人も少なくありません。
そのため、職場で彼女(彼氏)を見つけてそのまま結婚という流れが多いです。
まとめ
工場には誰もが共感できるあるあるネタがまだまだあります。
今回のあるあるネタ以外にも、工場での悩みについての記事を書いているので、
もし興味を持っていただけたら、ぜひ他の記事も読んでみてください。
また、職場に悩みを持っている方向けに、私自身が転職の時にお世話になったおすすめの転職サービスもまとめていますので、コチラも興味があればぜひ読んでみてください。