10年間で転職3回、モブたろーです。
契約社員、3交代の工場作業員として社会人デビュー。
転職をして他業種の零細企業、中小企業勤務を経験し、
現在は大企業の正社員工場作業員として働いています。
夜勤って、眠い状態で働いたり
友達や家族が寝ている時間帯に働くので憂鬱(ゆううつ)になりますよね。
私も、生活リズムが乱れてよく休めなかったり、
なかなか友達と予定が合わなくて夜勤シフト中は憂鬱(ゆううつ)になります。
夜勤シフトの時には、
「楽しい気分になる映画や動画鑑賞」と「運動で身体を動かすこと」で乗り越えています。
一見単純に聞こえますが、効果は絶大です。
この記事では「夜勤が憂鬱(ゆううつ)になる原因」と「気分転換の方法」について解説します。
今回の記事で分かること▼
・夜勤が憂鬱(ゆううつ)になる原因
・憂鬱(ゆううつ)な気分を晴らす気分転換の方法
・夜勤から解放される、根本的な解決方法
夜勤が憂鬱(ゆううつ)な原因は生活習慣の乱れ
夜勤が憂鬱な原因は生活習慣の乱れです
夜勤は、友達や家族が休んでいる夜の時間帯に働くことや、
常に眠い状態で働くことになるのでストレスを感じます。
私も夜勤中は眠さを我慢して仕事をしますし、
夜勤シフト中は生活リズムが整わなくて
寝たくても眠れないつらさがあります。
つまり、夜勤が憂鬱(ゆううつ)な原因は眠い状態で働く生活リズムの乱れです。
夜勤の憂鬱(ゆううつ)な気分を晴らす方法
楽しい気分になる映画やYoutube動画鑑賞
気分を晴らす方法の一つ目は楽しい気分になる映画や動画鑑賞です。
映像の世界に入り込むことで、家にいながら現実とは違う世界を見ることができます。
気分が上がるような映像を観ることでイヤな気持ちを忘れて楽しい気分になることができます。
AmazonPrime(アマゾンプライム)やNetflix(ネットフリックス)などの
映画視聴コンテンツの利用や、YoutubeやTikTokで動画を見ることをおすすめします。
出勤前には動画を見て、時間のある休日には映画を観ると気持ちがリフレッシュできます。
そのため、気分を晴らす方法①として映画や動画を見ることは効果的です
運動をして体を動かす
気分を晴らす方法の二つ目は運動をして体を動かすことです。
運動すると交換神経が活性化され、心拍数が上昇します。
股間神経が優位な時間が増えると意欲的になり、ポジティブな思考になります。
体を動かした後は爽快感があるため、気分をリフレッシュするには最適です。
ランニングやウォーキング、水泳は準備物が少なくて手軽に行える運動なので特におすすめです。
そのため、気分を晴らす方法②として運動をして体を動かすことは効果的です
根本的な原因を解決するには
夜勤の仕事をしない
根本的な原因は夜勤の仕事をしていることです。
憂鬱(ゆううつ)な気分になるそもそもの原因は夜勤の仕事をしていることなので、
夜勤の仕事をしないことで夜勤の時の憂鬱(ゆううつ)な気分をなくすことができます。
根本的な原因は夜勤で働くことなので、解決する必要があります。
具体的な解決策
根本的な問題を解決する方法でオススメなのは転職をすることです。
例えば、社内で夜勤のない部署に異動ができれば夜勤で働くことはなくなりますが、
夜勤の手当がなくなるため給料が減ってしまいます。
そのため、給料も職場環境も納得できるように転職をすることが最も簡単で効果的であり、
問題解決への一番の近道になります。
退職代行サービス、転職サイト、転職エージェントを利用して
1日でも早く現在の職場を変えることで、
夜勤のストレスをゼロにすることができます。
そのため、転職することで根本から問題解決になります。
まとめ
夜勤の憂鬱(ゆううつ)な気分を晴らすためには、
映画や動画を見たり、運動をして体を動かすことが効果的です。
ただし、これは一時的な解決策にすぎません。
根本的な問題を解決するために、
そもそも夜勤で働くことに対するストレスを減らすためには
転職をして職場そのものを変えることがオススメです。
転職の流れについては、コチラの記事で詳しく解説しています。
また、私自身が転職の時にお世話になった、おすすめの転職サービスは以下のページで詳しくまとめてます